中部フットサルリーグ 2023/24 <<大会要項(案)>> | |||
1 | 主催 | 中部サッカー協会(鳥取県サッカー協会 中部支部) | |
2 | 主管 | 中部フットサルリーグ運営委員会 | |
3 | 目的 | サッカーファミリーであるフットサルの気軽さや、楽しさを多くの人に体感していただきJFAフットサル理念「いつでも、どこでも、だれでも楽しめるフットサル」を普及させ、競技力の向上と参加者の交流を図る。 | |
中部地区のフットサルの交流と施設利用の規則の徹底、リーグ期間中は中部サッカー協会の登録チームとして 責任を持ち行動できるように周知していく。 | |||
4 | 期日 | 2023年11月~2024年4月 暑い時期に開催するとケガ人がでる為 秋からの開催とする。 | |
5 | 会場 | あやめ池スポーツセンター | |
6 | 参加費 | 参加チーム 10,000円 (協会へのチーム登録料3,000円含む) | |
参加費については12月10日までに指定の口座に支払すること。 | |||
未払いの場合は参加できない(参加を中止し不戦負として記録する) | |||
7 | 参加資格 | a. | チーム及び選手はJFA(日本サッカー協会)に登録していること。12月31日までに提出(必須)(特例として日程上リーグが4月に開催された場合の選手登録は不要とする) |
b. | JFAへのチーム登録は3名以上で行う事(既に登録されている選手以外で構成すること)3名に満たないチームは参加できない | ||
c. | 他の大会で選手登録されている選手はチーム登録しない(移籍させない)選手証をチームに提出し今大会に出場する。 | ||
d. | チーム登録及び選手証のコピーをリーグの運営委員長に提出すること。メールにて提出する。リーグの運営委員長は収集後に統括運営委員長へ提出する。 | ||
e. | 選手証には必ず写真を貼り本人確認が出来ること。 | ||
f. | 選手証については試合前に必ずオフィシャルが確認する。(毎試合)持参していなければ試合に出場出来ない。(運営セットに全チームのコピーをファイルして持参の手間を省く方法もOKとする)スマートフォンでの画像表示でも可能とする。 | ||
g. | 追加登録選手は登録されていることが確認出来るようにし参加すること、選手証が届くまで) | ||
h | 中部フットサルリーグへの申し込み手続きを統括運営委員長に提出し、大会参加費を収めたチームである事。 | ||
i. | 20歳以上の代表者1名以上が在籍していること。(選手である必要はない) | ||
j. | 参加選手の年齢は15歳以上とし、上限はないものとする。基本は高校生以上とする。 | ||
k. | 性別に制限は無いが、それに対する処置や優遇は無い。 | ||
l. | ユニホームは、背番号の付いた異なる色の物を2着用意すること。 | ||
(ユニホームは1着必ず用意すること・ユニホームが同じ色の場合のみビブスの着用を認める下のシャツも合わせること) | |||
パンツ・ソックスの色を統一する事。 | |||
*シャツには胸番号、パンツには腰番号を付ける事が望ましい。 | |||
審判ユニホームは黒が多数の為、黒色及び濃い紺色のユニフォームは禁止とする。 | |||
m | 必ずスポーツ傷害保険にチーム全員が加入している事。(個人の障害保険でも可とする) | ||
(事故発生した場合は個人が保険の手続きをしリーグ及び協会は一切の責任を負わない) | |||
n | 参加チームは審判を2名以上登録すること。チーム所属でなくても良い(出来る人にお願いする。)審判は日本サッカー協会公認の審判員か中部フットサルが行う審判講習を受講し審判と認められた者とする。中部フットサルの公認審判員は審判チームがリスト化し当日の運営チームが確認する。 | ||
o | 大会運営を責任を持って出来るチームのみの参加とする。運営チームは最初から最後まで管理をする。 | ||
p | インターネット環境があり毎日パソコンメールをチェックできる環境があること。基本的に連絡は電話ではなくパソコンメールで行う。携帯メールは文書の送付が出来ない為不可とする。文書のやりとりが出来る端末についてはリーグで相談すること。 | ||
q | 携帯メールを利用して即効性を高める(連絡が遅くなる可能性ある為、携帯メールを活用する)LINEなどメッセンジャーでも可能とする。 | ||
8 | 大会方式 | a. | 一般リーグ |
誰でも参加できるリーグとする。前年度成績を考慮し構成する。 | |||
優勝チームは中部サッカー協会から県リーグ入替戦への推薦が受けられる | |||
b. | O-35またはシニアリーグ | ||
35歳以上を対象とするリーグ(女性に年齢制限は設けない) | |||
月1回程度の試合日程とする | |||
30~34歳はピッチに1名出場可能 | |||
このリーグに関しては重複登録を認める | |||
c. | 総当り1回戦を基本とする。リーグごとに独自の方法での運営も可能とする。 | ||
d. | 勝点は、勝ち:3点、引き分け:1点、負け:0点とする。 | ||
e. | 順位決定は、勝点合計>得失点差>総得点>直接対戦の結果の順によって行う。 | ||
f. | 各部とも、1位~3位までを表彰し、得点王を設ける。 | ||
g. | チーム数が多い場合にはリーグを増やす場合もある | ||
h | チーム登録の人数に上限は設けない。 | ||
i. | シーズン中の追加登録は随時可能とする。(事務局へ申請する) | ||
j. | シーズン中はリーグ内での移籍は認めない。1部から2部なども許可しない | ||
9 | 競技方法 | 最新の日本サッカー協会制定の「フットサル競技規則」による。 | |
一部ローカルルールを適用する。 | |||
a. | 競技時間は15分ハーフのランニングタイムとする。(ハーフタイム2~3分間)O-35は10分ハーフのランニングタイムとする。 | ||
b. | タイムアウトは、1試合で1回1分を限度とする。スムーズな運営にする為 | ||
c. | 1試合で警告を2回受けた者は退場とし、次の1試合に出場できない。 | ||
d. | 退場を命じられた者は、次の1試合に出場できない。それ以降の処置については、規律委員会で決定する。 | ||
e. | 一発退場の場合は審判が報告書に理由を記入 運営チームがその場で確認すること | ||
f. | 通算3回の警告を受けたものは、次の1試合に出場できない。(次年度には持ち越さない) | ||
g. | 試合球は、FIFA検定球のフットサルボールを使用する。リーグで用意し運営担当チームで回していく | ||
h. | 1試合の登録人数は14名までとする。【当日ベンチに入れる人数】 | ||
i. | レガースの着用を義務づける。(傷防止の為、バンデージの着用が望ましい) | ||
j. | シューズは靴底が、飴色もしくは白色の物のみ使用可能。 | ||
k. | 競技開始時、選手が3名以上であれば競技を認める。 | ||
l. | スポーツドリンク等はベンチのシート上でのみ飲む事を認める。不備があった場合には速やかに現状復帰すること | ||
10 | オフィシャル | a. | 参加チームは常に主審・副審・第3審判・タイムキーパーが用意できる事(3名以上) |
b. | 本大会の審判は、基本的には当日参加しているチームで行う。 | ||
c. | 審判は、サッカー協会認定の審判講習会を受講しライセンスを習得している者で、ルールを把握した者である事。 | ||
d. | 審判は、中部フットサルリーグ認定の審判講習会を受講しライセンスを習得している者で、ルールを把握した者である事。 | ||
e. | オフィシャル席には、第3審判(記録をとる(。タイムキーパーを置く。第3審判は選手証を必ず確認すること。 | ||
f. | 審判服(シャツ、パンツ、ソックス、イエローカード、レッドカード、笛)の着用を義務付ける。審判服は色違いだからといってチームのユニホームは不可とする。必ず審判服をチームで購入すること。(運営チームが指摘し改善すること) | ||
g. | 審判料金は試合が多数の為、支払いしない。相互審判とする。審判を他チームに依頼した場合はチーム同士で話合って支払いすること。リーグは一切関知しない | ||
h. | オフィシャルセットはチームごとに正確に受け渡ししていく(必ず手渡しで)。ボールのパンクなどはすみやかに役員へ報告し補充する。 | ||
i. | 審判については協会から抜き打ちチェックがあり、各チームへの指導をしていく、審判服など最低限のルールが守れない場合は規律委員会が開かれる。規律委員会の裁定で罰金5,000円の支払いを命ずる場合がある。 | ||
11 | 競技日程 | 原則として日曜日17:00~22:00及び開催する。体育館の利用状況で変動する | |
12 | 運営委員会 | a. | リーグ参加各チームより1名を運営委員として選出し、大会運営に関する事項を協議し、決定する。 |
b. | 運営委員の中から以下の役職を設ける | ||
統括運営委員長1名・(体育館予約・試合日程提示) | |||
会計1名(月始めに体育館の支払い)備品購入時の支払い | |||
各部運営委員長1名(各リーグの運営)・審判長1名(審判講習会・試合規律委員会)・試合集計担当1名(試合結果まとめ)・その他のチームは毎試合運営担当とし、各リーグの役員は運営担当を免除する。 | |||
d. | 事務局を設ける。(統括委員長を兼務とする) | ||
e. | 運営委員は来年度のリーグ発足までを任期とする。(次年度の役員会は運営委員長が招集し開催する) | ||
13 | 規律委員会 | a. | リーグ内の規律を守り、より良い運営が行なえる様に協議し、最終決定をする。 |
b. | 以下の者で構成する。 | ||
・運営委員役員 | |||
・中部サッカー協会理事長 | |||
・中部サッカー協会フットサル委員長 | |||
・中部サッカー協会第一種フットサル委員長 | |||
14 | 注意事項 | 本大会は公共施設を使用する。一般的なマナーはもちろん厳守すること、運営を妨げるような行為、大会の質を低下させるような行為(審判に暴言を吐く・暴力事件をおこす・その他なにか重要な事の発生時)は、規律委員会の判断で本大会の参加権利を剥奪する。参加チームの関係者全員に、以下の事は遵守するよう周知徹底をすること。我々が競技し日頃の成果を表現できる場所とし、施設は大切に使用すること。 | |
a. | ゴミは全て持ち帰る事。(ペットボトルは必ず持ち帰ること) | ||
b. | 喫煙場所は必ず守る事。(施設内は全て禁煙) | ||
喫煙時及び施設外に出るときには靴を必ず履き替えてること。公共のルールが守れない場合は次年度の大会が開けなくなる罰金5,000円とする、当日運営チームが報告し規律委員会より請求する。 | |||
c. | 壁にボールを意図的にぶつけない事。 | ||
d. | その他、体育館使用マナーを遵守する事。 | ||
e. | 大会中に発生した事故・盗難等は、関係チーム内で解決し、当委員会は一切の責任を負わない。 | ||
f. | 上記事項を守れないチーム及び選手は、今後鳥取県サッカー協会及び中部サッカー協会が主催する大会に参加できない可能性がある。 | ||
サッカー協会や役員だけでなく、選手一人一人が「自分たちで作るリーグ」であるという事を意識し、運営に参加すること。 | |||
問い合せ先 | 中部サッカー協会フットサル委員長 高橋 功 | ||
前年度運営委員長 代理 河原 則夫 |